SWEET SWEET DAYS

二階堂高嗣くんとKis-My-Ft2中心に好き勝手

【2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD】レポ保管庫② 東京9/18~9/20

レポというよりド新規ニカ担の素朴な感想&備忘録です。

今回のツアーで私が参加したのは大阪の8/29、東京の9/17~9/20の計5公演。

以下は9/18~9/20の感想をツイに沿ってお送りいたします。

 

ちなみに前回の記事はこちらです↓

sweetsweetdays.hatenablog.com

 

 

【9/18】

この日初めてバクステ側のお席に入ったことで、ようやくステージの全体像を把握するに至りました。

それと同時に遅ればせながら気づいたのです、『ETERNAL MIND』のすばらしさに!!!

同曲は吐き気を催すほどリピしたお気に入りなので(多分100回は聴いてると思う)、セトリ入りした時点で飛び上がって喜んでいたのですが、それまでの2公演はおしり側からしか見られず、正直何やってんだかさっぱり分からなかった。

それが正面から見てみれば、なんじゃこりゃ、どこもかしこもツボすぎる。

挑発するようなサビの手招き、天高く立ちのぼる炎、ひるがえる真紅の衣装……どこをとってもHairに勝るとも劣らぬギラギラぶり。

これは絶対に正面から見るべき曲だと思うのですが、実際にメインアングルから見られたのって全観客の1/7くらいじゃないですかね……(しつこい)?

今はソフト化の際にマルチアングルで収録される奇跡を願うばかりです。

  

こちらについては下記に書かせていただきました。

sweetsweetdays.hatenablog.com

 

  

続けます。

私はそれほど“腐”の世界に明るくないのですが、『BE LOVE』に関しては構成・演出ともに、完成度の高さに感嘆しました。

このステージを見るまで、宮玉は「永遠に逃げ続けるタマちゃん」と「しつこく追いかける宮っち」という一方通行の愛が萌えポイントだと思ってたんです。

例えるなら『うる星やつら』的なキャラ設定というか。

実際には相思相愛かつ、より依存度が高いのはむしろおたまさんという、また違った萌え要素も満載かと思うのですが、あくまで表面的なイメージは玉←←←←←宮でした。

 それが今回のステージでは、大々的に“正統派王子の宮っち”と“プロポーズを待つけなげなお姫様のタマちゃん”という新設定が掲げられ、完全に立場が逆転。

これにより膝枕やベールをあげるくだりの胸キュン度が倍増していたように思います。

 

キスマイ担ではない同行者にもちらりと感想をたずねてみたのですが、予想以上にメンバーのキャラについて詳しく、フラットな立場からの意見は得られませんでした。 

今月末にもうひとり感想を聞くあてがあるので、その後にでも改めてじっくり考えてみようと思います。

 

 

【9/19】

この日は幸運なことに、横花寄りのアリーナに入りました。しかも自分名義での当選。

そのため、当日の終演後は下記のアホのようなつぶやきしかしておりません。 

ほめてます。念のため。 

 

【9/20】

当初はオーラスとされていた20日の東京最終日。

この日は入る予定ではなかったのですが急きょご縁をいただき、仕事そっちのけで電車に飛び乗りました。

しかも席は自分的ベストポジションのバクステ側。

 始まる前は、

と言いながら、のんきにビールなどのんでいたのですが。 

 

この青天の霹靂に一瞬で頭がまっしろになりました。

中居さんとメンバーがトークを繰り広げているのを眺めているうちに徐々に意識が戻ってきたのですが、頭の中は「つつついに!!!」という驚きと、「4人の目標がまたひとつ達成される!」という喜びと、「アルバム→ツアーだよね? ホール? アリーナ? チケット取れんの???」という名義のあれこれでショート寸前。

その日はそのままぼんやりした頭で、しかししっかり打ち上げまでして岐路についたものの、あくる日目覚めた途端、アルバムに収録されるであろう曲を邪推して複雑な気持ちになったのも事実です。

想像でしかありませんが、きっと4人もしばらくは興奮と不安の狭間で揺れ動く日々が続くのではないでしょうか。

なんだかんだ言いつつ自担のお仕事が増えることは喜ばしく、情報を心待ちにしています。

 

あと舞祭組に関していえば、二階堂さんが歌えないというアクシデントもありましたね。

ネット上では機材トラブルではないかと推測されていましたが、多くの方が絶賛されていた通り、歌割やフォーメーションを瞬時に割り振る瞬発力とチームワークがすばらしかったし、ブサリーマンの数倍劇的でした。 

舞祭組の底力、計り知れない。

 

 

【総括】

長々書いたわりに内容が薄い気がしますが、ひとまず締めます。

名古屋はもう少しまともな感想が書けるといいな(切実です)。